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スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲
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スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲

スポーツ観戦では、選手の入場曲がかかると会場の雰囲気ががらっと変わって、気持ちも盛り上がりますよね。

かっこいい曲ばかりなので、普段からスポーツの入場曲を聴いてテンションを上げたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか?

そこでこの記事では、さまざまなスポーツで入場曲として使われている曲や、モチベーションを高めてくれるような曲を集めてみました。

邦楽・洋楽を問わずにピックアップしているので、ぜひあなただけのお気に入りを見つけてみてくださいね。

もちろん、スポーツをされている方が入場に使う曲を探すためにもご活用くださいね!

もくじ

スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲

ThunderstruckAC/DC

世界中にファンがいるロックバンドAC/DC。

速弾き&ひずみが効いたギターサウンドの王道ロックです。

絞りだすようなハスキーなボーカルと圧倒的ロックサウンドにめちゃめちゃテンションがあがります!

サンダーとくり返し叫ぶ歌詞は、スポーツの入場曲としてインパクト大!

NBAでのBGMとしても大変定番となっている曲で、入場曲にももちろんオススメです。

Beautiful NowZedd

横浜DeNAベイスターズ所属の柴田竜拓選手の入場ソングがこちらの1曲です。

しっとりとした切ない曲だと思いきや、楽曲の後半から追い上げてくる打ち込みのサウンドが楽曲にダイナミクスを足すので、しっかりと盛り上がれる1曲です!

ギラギラとしたのれるビートと、耳に残るメロディが相性抜群ですね!

気づけば口ずさんでしまっているキャッチーなメロディは必聴ですよ!

試合前の緊張感を、闘争心へと変えてくれるオススメの1曲です!

宵待ジェーン

2018年ロシアFIFA公式アンセム

Living FootballHans Zimmer, Lorne Balfe

サッカーの興奮を音楽で再現するにはどうすればいいのか。

映画音楽の大家、ハンス・ジマーさんとローン・バルフさんが2018年のFIFAワールドカップのために作った『Living Football』は、まさにそんな挑戦の結晶です。

ロシアの地で蹴り始まった熱戦は、この曲によってさらにドラマチックな1ページをつづることができました。

試合の熱気をそのまま音に吹き込んだような壮大かつ繊細なメロディーは、どの瞬間もサポーターのハートをつかむのに十分!

一度耳にすれば、生き生きと躍動するサッカーの世界に引き込まれること間違いなしです。

ゴールの瞬間を想像させるクライマックスは、勝利の歓喜をかみ締めたいときにぴったりですよ!

RAG MUSIC 編集部

Wasted NightsONE OK ROCK

名古屋出身のキックボクサーで、前K-1 WORLD GPスーパーライト級王者の野杁正明選手の登場曲としておなじみなのがこちらの1曲です。

リバーブの効いた、流動的なバンドサウンドが会場を包み込みます。

攻撃力が高い楽曲ではありませんが、選手がこれまでに積んできた努力、そして試合にかける真剣な思いを感じられる気がしますね。

透明感のあるシンセサウンドに力強いバンドサウンドのメリハリ、そして繊細なボーカルが試合への気分を盛り上げてくれる1曲です。

宵待ジェーン

炎のファイターアントニオ猪木とザ・ファイターズ

アントニオ猪木とザ・ファイターズ、『炎のファイター』。

この楽曲はテレビやラジオでよく聴いたことのある、「INOKI BOM-BA-YE!!」のおなじみのコールで始まる楽曲なのですが、ぜひ大人になってから聴いてみてください!

とにかく演奏にキャラクターに、めちゃくちゃ最高なのです。

ファンキーなワウギターにグルーヴィーすぎるベースライン、情熱的なパーカッション、猪木本人の「ファイ!」、あのメロディにアツいコール…。

世代ではない方も有無を言わさずテンションの上がる最高に闘魂のこもった楽曲です。

村上真平

公式アンセム

FIFA anthem (WORLD FOOTBALL ANTHEM)

4年に一度の熱狂が世界を席巻するサッカーW杯。

試合の激闘と同じくらい記憶に残るのが、大会を彩るテーマソングたちです。

フランツ・ランベルトさんが作曲した『FIFA Anthem』は、各国選手がピッチに足を踏み入れる瞬間を荘厳な気持ちで包み込んでくれます。

FIFAが織りなすサッカーの祭典にふさわしい曲でしょう。

アンセムは誰もが一体となる瞬間を演出し、サッカー愛に満ちた素晴らしいメロディで私たちを鼓舞します。

心躍る勝負の前に聴きたい、それが公式アンセムの魅力の一つではないでしょうか。

ピッチの上のプレイだけでなく、音楽でも国際交流が生まれるんですね。

RAG MUSIC 編集部

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