ボクシングの入場曲・登場曲
ボクシングの入場曲ってかっこいい曲が多いですよね!
闘志をかき立てたり集中力を高めたり、選手のこだわりや試合への決意が込められているんですよね!
そんなボクシングの入場曲に使われている曲を聴いて「あの曲はなんだろう?」「あの選手の入場曲は誰の曲?」と思ったことはありませんか?
この記事では、人気ボクサーたちの入場曲を紹介していきますね!
国内・国外、また年代も問わず、人気のボクサーの入場曲を集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
もくじ
- ボクシングの入場曲・登場曲
- FINAL COUNTDOWNEurope
- Road To Glory2Pac
- We areONE OK ROCK
- Eye Of The TigerSurvivor
- RACK$King Koraun
- Once You Had GoldEnya
- ロッカールームAK-69
- I was born to love youQueen
- Departure佐藤直紀
- バトル・オブ・モンスター布袋寅泰
- BURNING HEARTSurvivor
- 死亡遊戯John Barry
- ガッツだぜ!!ウルフルズ
- RE-BORN氷室京介
- KINJITOUVERworld
- 熱いバイブレーションジョー山中
- He’s a PirateHans Zimmer
- 龍馬伝佐藤直紀 feat リサ・ジェラルド
- SUMMER DAYS寿君
- CONQUISTADORMaynard Ferguson
- Forever Young竹原ピストル
- ゴッドファーザー愛のテーマ東京スカパラダイスオーケストラ
- Romanticが止まらないC-C-B
- FREEDOMWham!
ボクシングの入場曲・登場曲
FINAL COUNTDOWNEurope
プロの格闘技選手なら一度は使いたい!使ったことがある!と言うほどの、入場曲では定番の曲ですよね。
イントロのキーボードが戦場へと導いてくれているようで、気分が高鳴ります。
へヴィメタルバンド、ヨーロッパの1986年発表のこの曲は1500万枚の売り上げを記録した曲です。
坂田健史選手が使っていましたが、プロレスの武藤敬司選手の入場テーマ曲としても有名です。
(吉崎景子)
Road To Glory2Pac
ヘビー級とは思えないほどのウィービングやハンドスピードを持ちながら、トップクラスのパンチ力を持ったレジェンドボクサー、マイク・タイソンさん。
アッパーに対するパリングやブロッキングとコンディション作りが苦手であるため、下がる展開は苦戦していましたが、インファイトとなると一瞬で相手をKOしてしまう史上最強格のボクサーです。
そんな彼のテーマソングとして有名なのが、こちらの『Road To Glory』。
同じく伝説のラッパー、2パックさんの隠れた名曲として知られています。
(Ryo)
We areONE OK ROCK
日本人男子として初の世界4階級制覇王者を達成したボクサー、井岡一翔さんの入場曲に起用された楽曲です。
海外での活動にも精力的なロックバンド、ONE OK ROCKによる作品で、2017年に8枚目のアルバムとしてリリースされた『Ambitions』収録。
NHKのサッカーテーマソングにも使用されていたので、そちらで知ったという方、いらっしゃるかもしれませんね。
自分らしく生きていこうと力強く歌い上げる、エモーショナルで壮大なロックナンバーです。
(荒木若干)
Eye Of The TigerSurvivor
入場ソングとしては人気の高い曲ですね。
代表としてマニー・パッキャオ選手や井岡弘樹選手も使用しました。
サウンド、歌詞、そしてタイトルからも強い闘志がわいてきます。
1982年にリリースされた曲で、力強くかっこいいサウンドが大人気となり、グラミー賞の最優秀ロック・パフォーマンス部門も受賞しています。
プロレスのハルク・ホーガン選手の試合入場曲としても有名です。
(吉崎景子)
RACK$King Koraun
この曲はフロイド・メイウェザー選手が入場曲で流しました。
King Koraunは、2018年に『RACK$』でデビューしたヒップホップアーティスト。
そしてフロイド・メイウェザー選手の息子なんです。
今は総合格闘技の選手ですが、以前はプロボクサー。
息子の音楽で闘志を燃やしていたんですね。
(吉崎景子)
Once You Had GoldEnya
戦場に出る前の曲としてはあまりに美しする曲『Once You Had Gold』この曲は、長谷川穂積選手の入場曲です。
こんな静かな曲が?と思いますが、物静かな長谷川選手らしい曲と言われています。
闘志をかき立てる曲ではなく、心が落ち着き一点に集中できる曲もかっこいいですね。
エンヤさんの歌声が試合前の静かなリングに響き渡ります。
(吉崎景子)